アメリカのゼロトレランス(無寛容)教育の結果

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アメリカのゼロトレランス(無寛容)教育の結果

寛容は教育ではありません。

アメリカでは、1920年〜1950年、子供に主体性を発揮させる目的で、先生はTeachではなくCoachを担いました。結果、暴力行為、麻薬横行で、学校は荒みます。

その後、寛容を捨て、暴力行為が出たら、言い訳無用で謹慎や校放の処置をするようになり、子供達の学力は大幅に向上しました。礼儀に反した行為を許すことは教育ではありません。

追伸:孫氏の兵法でも、軍律に対する意識が高い統制がとれた軍隊のほうが戦場において強さを発揮することを説いています。体罰禁止やモンスターペアレンツの出現で日本人の規律やマナーは乱れているようにも感じます。

礼儀作法やマナー、規律を身につけ、真に強い組織をつくりたい、国際人として通用する人間になりたい。子供を立派に育てたい。そう思うのであればIROASの説明会を予約して、真の教育とはなにかを学んでください。
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