一流シェフによるオーガニックランチを堪能
自宅にシェフを呼んでランチ
By Tatsuya Shiraishi
コピーライティング継承合宿2日目は、自宅にシェフを呼んでランチをとりました。
1人あたり60ドルかかりました。
自宅にシェフを呼ぶことは初めての体験で、始め1人あたり60ドルあたりかかる。
そう聞いた時は、
「えw、高くない?」
といった印象でした。
普通に、そこらへんのおばちゃんが食材を買って自宅にやってきて、トントン料理を作って出してくれるようなイメージしか湧かなかったのです。
しかし、、
その期待はいい意味で裏切られました。
最初に前菜、そしてスープ、グルテンフリーのパン、ニカラグアで取れる特殊な花から抽出したジュース、など、テーブルクロスの敷かれたテーブルに次々と運ばれていきました。
そして・・・
「ビュッフェの用意ができました」
と声をかけられ、キッチンにいくと、 ホテルのようにビュッフェ形式でグリーンカレー、魚、牛のステーキが並べられていました。
最後は許可がなければ立ち入りできない特別な海辺でとれた牡蠣、デザートで〆となりました。
食材はすべてオーガニックで最高級の食材を揃えての提供となり結果的に大満足でした。
とてもおもてなしされた気持ちになりましたし、みなさんも喜んでくれました。
しかし、10ドルもあれば、済ますことができるランチを6倍の60ドルも投資する必要はあるのか? と疑問に思うかもしれません。
答えは必要です。
1流を目指すなら1流の体験をする必要があります
コンフォートゾーンの外に持っていくゴージャスな体験をしてもらうことで「自分もそんな生活を日常にしたい」とモチベーションが湧きます。
せまい会議室でほかほか弁当の唐揚げをパクパク食べながら 1億円コピーライティングのノウハウを話したところで、脳は、 1億円稼ぐ必要性を認識しません。
価値も感じません。
今回、1億円コピーライティングの会場はかなり厳選して選びました。
未来を想像できるような豪邸、健康的な酵素ジュースをはじめとするオーガニックの食事に食材、180ページにもわたる分厚い資料、シェフの手配、
などなど、普通では体験できない体験をしてもらえるように設計し合宿を開催しています。
知識的なノウハウだけではなくこうした「五感を通した体験」は2年後も3年後も残るものです。
こうした体験をまたしたい。。
そのように感じます。
それがモチベーションになり、収入を上げる ことに真剣に取り組むきっかけになるのです。
収入が少ない時は、そうした体験は暮らして いくことに必要ないので節約することを考えます。
しかし今の自分のレベルで足りている生活をしていると収入を増やす必要がそもそもありませんので、今のままでいいかな。と、現状維持から抜け出すエネルギーにならないのです。
もしあなたが、収入を増やすツールや活動を持っているのであれば、普段のコンフォートゾーンの外にある活動を定期的に行うべきです。
月に1度は、普通の食費の6倍のところに行く、豪華な億ションを見学に行く、アマン東京でランチをとる、本来の車の予算の10倍くらいの高級車に試乗しにいく。
などなど、ランクが高くて逆に居心地の悪い場所を定期的に体験することをお勧めします。
それは、あなたの人生を変える大きなモチベーションになるからです。
私が収入をあげた方法は、学びを通じたものですが、私が収入をあげるきっかけとなったことはいつだって豪華な体験でした。
ぜひ背伸びをして、本来ならば、行かないような場所に投資してみてください。 毎日行うのは難しいと思いますが、月に1回であれば誰でもできますし、工夫すれば無料で一流の体験を受けることができます。
そうした活動を続けて入ればいつしかあなたはそうしたところにいるのがふさわしい人間に自然となります。
ユダヤでは、子供の年間養育費用の平均は800万円ですが、こうした一流の体験をさせることも教育としてみなしており、どうしてもそれくらいかかるそうです。
これが差になります。
たまの一度は贅沢をしてみてください。
ご褒美に缶ビール、、とかではなく、高級レストランや料亭で日本酒やワインをいれてみてください。
「ご褒美どころか、むしろ落ち着きません。」
と感じるところのほうが良いです。
人はコンフォートゾーンの外にでると『抵抗』が発生します。
人の成長はコンフォートゾーンの外にしかありませんのでそうした、やらなくていい理由がたくさん出てくる「抵抗状態」になるくらいの行動をとることがあなたの成長につながります。
一度きりの人生です。
たくさん贅沢して、いい体験をして、思いっきり人生を楽しみましょう!
追伸:あなたも一流の体験をしたいですか?
IROASに参加をしていただければこうした通常では味わうことができない五感刺激型の体験海外セミナーにアクセスすることが できるようになります。
基本毎月開催していますので、、メールに戻って下記のリンクをクリックし、ぜひ私たちに会いにきてください。
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