スタッフォードハウス語学学校
アメリカ語学留学費用や方法
By Tatsuya Shiraishi
コスタリカからフライトで、ボストンに到着しました。
前回ボストンにいた時は、冬だったので、かなり寒かったのですが、今は夏なので、とても気候がよく快適です。
ついにスペイン語から解放されました笑
さて、語学学校に通うことになりましたが私たちがいく場所はSTAFFORD HOUSEという場所です。
ここでは、ホームステイ先や学生寮などの案内も受けることができます。
学費は4週間で15万円ほど、(1日3時間)ホームステイなどのサービスもあり、朝食夕食付きで1週間で35000円ですので4週間で135000円です。
なのであわせて285000円ほどで約1ヶ月の語学留学をすることができます。
ボストンの家賃は基本的にかなり高めで、良い場所だと家賃が月に60万円ほどかかることも珍しくないところですので、ホームステイを利用するととても安く過ごすことができます。
授業がスタートすると、まずレベル分けのテストが行われます。
そこで
- TOEICCourse
- GeneralCourse
- BusinessEnglish
の3つからまずは選択することができます。
BusinessEnglishでは
プロジェクトマネージメントコース
マーケティングマネジメントコース
などのコースがあります。(語学Lv5以上)
前回私たちはBusinessEnglishのコースを受講しましたが、ハーバートビジネスレビューやフォーブスの記事などを使いながら、組織論やプレゼンテーションのコツなどを学びました。
内容はかなり本格的でした。
私はマーケティングをかなり勉強しています。
120万円支払ってセミナーにいったりする人間ですので、
「どうせたいした内容じゃないんだろう?新しいことでも教えてくれるのかい?」
とかなり生意気にたかをくくっていたら見事に期待は裏切られました。
担当講師のケビンは博士の資格をもっており授業中に新しい発見がかなりありました。
英語も学べて、ビジネスも学べて一石二鳥です。
私は早稲田大学に通っていましたが、そこでのビジネス講義は申し訳ないですが基本的に退屈でした。
そんな感じの、教科書を読み上げていくだけの授業だと思っていたら、違ったので驚きました。(むしろ教科書無視してる)
私たちの担当講師はスタフォードハウスの中でも珍しい存在らしく、別の講師にたまたま変わった時は一気に授業が退屈になったので、全てのレベルが高いわけではないのですが、そうした講師がいます。
もしあなたがビジネスで新しいステージに行きたいと感じているのであれば『英語』をアメリカで学ぶのはひじょうに素晴らしい選択だと思います。
YouTubeの広告も日本だと決して見ることができないレベルの高いものが多く、マーケティング発祥の国として全体的な水準がとても高いので、アイディアが多く湧いてきます。
3週間で語学をマスターする方法というレポートがありますが、そちらをみていただければ、たいして話せなくても現地にいって生活し、素早く馴染み語学を習得する方法がかかれていますのでおすすめです。
お伝えしたいことは山ほどありますが、キャリアアップをしたいと感じているのであれば、アメリカに来るのは素晴らしい選択だと思います。
私の友人の井口晃さんも、日本ではいじめにいじめられアメリカに逃げたそうです。
しかしそこからいろいろな出会いを経験し、パブリックスピーキングの先生と出会い、セミナースピーカーとしての道を歩みだすことが決まったそうです。
今では彼はベストセラー作家として台湾や韓国でも書籍が出版され、アフリカや日本の大学でも講演したり、世界規模で活躍するスピーカー兼作家として活躍しています。
環境を変えることで人生は変わる。
とつねに井口さんはいってますが、海外留学は人生を変えるだけのインパクトがあります。
もしあなたが「起業家」としてキャリアを次のステージにあげたいと思うのであれば本当にアメリカにきて語学留学をすることはオススメです。
つねに最安値で旅行をする方法とホームステイを組み合わせれば、そこまで高い支出ではないですし、インターネットでモバイルインカムを持っていれば、海外にいながら仕事をして収入を伸ばしていくこともできますので、ぜひ検討することをお勧めします。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
追伸:スタフォードハウスでケビンに紹介してもらった情報の中でもとても良かったものを1つシェアします。
Guy LazさんのHow I Build This というPodCastです。
ウィキペディアやインスタグラム、airbnbの創業者などアメリカで尊敬され注目されている起業家との対談音声を毎週聞くことができます。無料です。
https://www.npr.org/podcasts/510313/how-i-built-this
追伸2:世界を旅するライフスタイルを得たいですか?
それであればメールに戻って、下記をクリックすることで、その第一歩をふみだすことができます。
COMMENT ON FACEBOOK