資本主義の史上目的は『利潤の追求』です。

アダムスミスも『利潤の追求』こそが貢献だと説きました。利潤を追求するということは、労働者はできるだけ安く使い倒したいのです。

そのために、ギリギリ生活できる低賃金で雇い子供にも労働をさせ、アフリカで奴隷を仕入れるなどのところからスタートしています。

鶏や豚も身動きがとれない狭さのゲージにいれひよこはベルトコンベアーで大量に運ばれます。

そのおかげで安価な製品が作られ資本家は大儲け。

そうした歴史があります。

本来資本主義の考え方に人道的な概念はありません。

しかし、世界の発展に貢献してきたことも事実です。

むき出しの資本主義のマインドを知ることでビジネスが飛躍する場合もあります。

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