スターバックス農園inコスタリカ
スターバックス農園にいってきました
By Tatsuya Shiraishi
スターバックス農園にいってきました。
世界で唯一農園として、解放しているところらしく、1億円継承コピーライター合宿の参加者の池延さんが教えてくれたので、いってきました。
コーヒーの成り立ちを0から教えてくれました。
収穫期になると、ニカラグアやパナマから、家族を引き連れて600人ほどの人たちが豆を収穫しにアルバイトにくるとのことです。
コーヒーは基本的に、南の緯度に位置する国々で栽培がされています。
コーヒーは、『コーヒーの木』があり、成長すると赤い実をつけます。それを収穫して、赤い実の部分と豆の部分を分離し、乾燥させ、焙煎させてコーヒー豆になり自宅やカフェに届くようになります。
コーヒーの歴史は古く、13世紀頃からイスラム圏で広まりました。
発見に関してこんな逸話があります。
———-
13世紀のイエメンでのこと。伝説は、イスラムの僧・オマールが、領主によって町を追われたことに始まります。山に追放されたオマールは、一羽の鳥が赤い木の実をついばんでいるのを目にしました。食物もなく飢えていた彼は、迷わずその赤い実を口にします。すると不思議なことに飢えと疲労が消え、気分が爽快になったそうです。
一方、オマールを追い出した町では、病気が猛威をふるっていました。以前オマールの祈祷によって助けられたことを思い出した人々は、すがるように山に入り、助けを求めます。町の惨状を深く悲しんだオマールは、祈りを捧げるとともに、不思議な力を与えてくれた赤い実の煮汁を皆に与えました。そして人々の命と町を救ったのです。この町とは、のちにコーヒー豆の積み出し港となり、豆の名前としても有名な「モカ」の町。コーヒーの発祥地ともいわれています。オマールは、この地名をとって「モカの守護聖人」と呼ばれるようになりました
———-
これこそが、コーヒーです。
そしてこれは、十字軍によるキリスト教とイスラム教の戦いの中で、キリスト軍は、朝トルコ兵士が炊き上げるコーヒーの匂いをかいで、自分たちも飲みたくなりコーヒーを飲む文化が広がっていくことになりました。
結果的にコーヒーは
世界で10兆円市場に成長
することになります。
世界中、どこにいっても『カフェ』がありますが、
『コーヒー』という飲み物を飲むためだけの場所が商売として機能するだけの魅力があります。
もともと私はコーヒーに関して
「カフェイン中毒になるよ!」
と、周りが話しており、あまり良い印象を抱いていなかったので、26歳ごろまでほとんど飲まなかったのですが、『自分を変える最強の食事術』で
『完全無欠コーヒー』に出会い、
試してみたところ、脳の働きが明らかに向上したので今ではコーヒーがないと爽快な1日がスタートすることができないほどになりました。
なので、本当に朝の習慣としてオススメです。
なお、学術的に、一時期コーヒーは体に悪い説がありましたが、今ではコーヒーは体に良いことが証明されており、発ガンリスクや抗酸化作用などのメリットがあり、毎日緑茶やコーヒーを飲んでいる人のほうが飲んでいない人よりも病気などで死ぬ死亡リスクが大幅に低減すると調査結果がまとめられており、薬用植物に分類されています。
ビジネスをしていると不安なことや、凹むことなどいろいろなことが起こりますが、そんな時に私を助けてくれたのが完全無欠コーヒーです。
これを飲むことで、
ネガティブな気持ちが一瞬でなくなりアイディアが湧き出る
ようになります。
社長や起業家は悩みや不安がつきものですので必須アイテムではないかと私は思います。
この習慣があるとないとで、生産性がかなり変わります。
日本にいた頃は、小分けされたイズニーバターがAmazonで購入することができたので、そちらをカバンに入れて1日をスタートしていました。
撮影同行のB氏(馬場亮一さん)も、もともとは牧草牛のバターをいれてコーヒーを飲む習慣がありませんでしたが、一緒にカフェに行く時にバターを分けてあげてからというものの、B氏冷蔵庫ゾーンには必ず現地の牧草牛バターが大切に保管されているようになりました。
ブレットプルーフコーヒーの習慣はあなたの人生の質をあげると信じています。
ぜひ、試して見てください。
追伸:あなたの人生を変える新しい習慣や健康法をもっと知りたいですか?
IROASでは最強の健康習慣がステップバイステップで身に付くコースが9月中旬にリリースされる予定です。
今でもアイザックジョーンズ博士の最強の健康学が学ぶことができますので、興味のある方はぜひ説明会にお越しください。
IROASでしか学ぶことができないことがたくさんできたしています。
健康の習慣がかわることはあなたの人生の質を上げるという意味で多大な貢献をします。
それは死ぬまで効果を発揮します。
COMMENT ON FACEBOOK