ナポリ一のピザ
韓国の小学生がドローン国際大会で優勝
By Tatsuya Shiraishi
韓国のキム・ミンチャンくん(12歳)がドバイで開催されたドローン国際大会で世界のトップランカー達を押しのけ個人部門で優勝しました。
彼の小学校は田舎で、6人くらいしか人がいないため、学校の規制も厳しくなく、教科書などは渡さなかったそうです。
教科書のかわりにIPADが渡されたそうです。
そして子供達が関心のあることをグーグルで調べ好きにやらせていたそうです。
その結果、ドローンに関心を持ったキムくんは調べまくり、オープンソースなども活用しながら国際大会で最年少で優勝してしまいました。
ドローンは、ただのラジコンではなく、操作にプログラミングも関係していますので、オープンソースなどの活用が成果を分けます。
ここからいえることはなにかということですが
学校の義務教育とは全く違った教育方針をとった施策が国際大会で優勝という結果に結びついているということです。
学校にいって、塾通いし、カリキュラムをこなす。
という価値観はもはや時代遅れで取り残されていきます。
日本の学校で必要なのは、『読み書き』と『初等数学』くらいで十分です。
地理なんて世界地図と日本地図をみせて、自分が住んでいる場所がわかればそれでおしまい。
関東平野は稲作が盛んとか、どうでもいいです。
むしろ、Youtuberとして情報発信する方法とかドローンを操縦する方法とか、漫画の書き方とか子供の関心に応じた芸術表現系、IT系のどちらかを教えていったほうがよほど今の世界に適応できると思います。
歴史は794年に平安京できました。とか暗記ではなくて、人文学的なストーリー形式で教え、その人物が活躍した背景として、どんな時代だったのかを教える形式にするべきです。
日本の義務教育はクソですよ。
資産どころかクリエイティブさを奪われますので大きな負債になります。
追伸:もし子供達の未来を真剣に考えるならば、IROASの説明会に参加をしてください。
今後、子供の教育をどうしていくべきなのか、そしてあなたの教育はどのようにしていくべきなのかの答えを提示し、あなたのお子さんの未来を保証します。
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