泣きっ面に蜂
バイ菌扱いされました
By Tatsuya Shiraishi
嫁の歩美さんとレノン君も韓国から、コスタリカに戻ってくるとのことで、私達もコスタリカに戻ろうということで、TicaBusにむかいました。
すると受付で、、
「インジェクション、イエローフィーバーカード」
といわれました。
「え?なにそれ?」
「インジェクション、イエローフィーバーカードがないとコスタリカは入れないよ。」
と言われました。
「どういうことですか?」
実は、、
ベネズエラは「黄熱病発症リスク地域」に指定されており、コスタリカに入るためには、黄熱病ワクチンを打ったという カードを持っていないと入れないそうです。
「マジかよ。」
ということで、病院にいって、ワクチンを打ちました。
これで明日コスタリカいけるかな。
と思っていたら、、後ろで看護婦のお姉さんが
「あなた達は、いつ、出国する予定なんだい?」
と声をかけてくれました。
「明日です。」
「ワクチン打ってから10日間は、コスタリカいけないよ。」
うそーん。
実は、6日後には、コスタリカで1億円コピーライティング合宿が開催され、すでに7名の審査をくぐり抜けた人たちが現地にきてくれることになっているのです。
豪邸会場も予約完了しています。
「いやいや、6日後には、コスタリカいかないと。日本の人達もよんで重要なミーティングがあるんだ。」
ということを伝えると
「ちょっとまちなさい。」
ということで、待合室にいくことになりました。
数時間後・・
「ほら、これあげるわ」
ということで渡されたのは、なにかしらの証明書でした。
翻訳で調べてみると、この人たちは黄熱病はないですよ。 というドクターからの証明書みたいなものでした! なんて親切なお姉さんなんでしょうか。
ということで、1日延長ですみました。
本当に安心しました。
20ドルのチップをあげたら喜んでくれました。 (私たちにとっては20ドルどころではない価値があります!)
旅は、いろいろおこりますが、なんとかなるものですね。
明日、コスタリカにいき、レノン君と歩美さんと合流します!
久しぶりに会えるので楽しみです。
追伸:TicaBusの予約も、もうすでに出発した後にサポートデスクに 問い合わせしたところ、、
本来はダメだけど、黄熱ワクチンのために、バス乗り場にまでも きていたなら、しかたないね。いいよ、変更してあげますよ。
ということで、無料でチケットの日程変更ができました。
中南米親切な人多いです。
追伸2:今回の件も、コスタリカの大使館Webサイトにかいてありました。
基本、その国に入る前は、大使館のWebサイトをみることをおすすめします。
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