プールバーで水に浸かりビールを飲みながら
日本の取引先と打ち合わせ
ノマドワーカー3種の神器
By Tatsuya Shiraishi
今日は、ビデオで使われていた快適なノマドワーカーライフスタイルをサポートしてくれるアイテムを紹介していきたいと思います。
実際に、ノマドワーカーのライフスタイルを実現するために便利なアプリやツールはもう少したくさんあるのですが、今回はビデオで出てきていたものだけをご紹介します。
1:ZOOM
会議で使っていたアプリは、『ZOOM』です。
Wifiがあれば、いつでもどこでも、複数人数でテレビ電話を無料で行うことができるものです。
テレビ電話はもともと『Skype』が主流でしたが、ここ1年ほどでZOOMに水を開けられています。
SkypeよりもZOOMのほうが使い勝手が良い理由がいくつかあります。
1:会議参加者100 名まで招待可能
大規模でテレビ会議をすることができます。
そして、全員の顔を見ることができるというのも大きな特徴です。
2:立ち上げが楽
ZOOMは、Skypeと違い、会議に参加をするのに必要なことは、会議室のリンクをクリックするだけです。
電話にでる。という感覚よりは、会議室のウェブサイトに訪れるという感覚ですので手軽に会議がスタートできますし、複数人で会議をするとき、いちいち、グループを作る必要がありません。
3:レコーディングができる
最近はSkypeでも導入がされているかもしれませんが、Zoomの会議は自動でレコーディングされて会議後共有することができます。
その他にもブレイクアウトルームと呼ばれるビデオ会議室をり、参加者を任意に分断することも、メインセッションに戻すこともができ、使い勝手や機能が素晴らしくよいです。。。。
海外にいてもWifiさえつながれば、無料でテレビ通話を複数人で行うことができるのが当たり前の時代になりました。
ですので、海外にいても、会議の費用はかさみません。
国内にいたとき、事務所で会議をしていたのですが、ZOOMで会議をしても生産性がなにも変わらないので、事務所に会議室がありますが、いつしかみんな自宅からZOOMで会議するように自然となりました。
取引先の人とも、ホテルやカフェでの打ち合わせから、いつしかZOOMでの打ち合わせをすることが普通になりました。
今の時代、インターネットアプリを使っていけばリアルで合わなくてもそれと同じ生産性を出すことは十分に可能で不便を感じることはありません。
2:AirPod
協ワイヤレスイヤホンの決定版といっても過言ではありません。
10分ほどの充電で3時間ほど持ちますので充電の速度も素晴らしくよいです。
ワイヤーが全くないので収納の場所にも困らずすっとカバンの中に入りかさばったりケーブルがこんがらがることもありません。
マイクもついていますのでAirpodを耳に装着しながらスマホをポケットにいれて両手を自由にしながら電話をすることもできます。
Airpodとzoomを組み合わせることで、歩きながら会議をすることもできます。
実際に、日本では移動の最中にこの組み合わせで会議をしていることが多かったです。
3:iPad
基本はIPHONEで代用できますが電子書籍を読む時や、手書きでメモを取りたい時の使い道として最高なのがiPadです。
今は海外にいてもキンドルで日本語の書籍を好きなだけダウンロードできるので本当に便利な時代になりました。
世界を旅しながら何千冊でもこの機器だけで持ち歩くことができます。
こうしたアイテムやツール、ソフトを使っていけば、日本にいるよりも、事務所にいくよりも効果的に仕事を進めていくことができます。
今は、世界居住時代だと思います。
便利なアプリが本当にたくさんあります。
ノマドワーカーに役立つこうしたアプリは他にもたくさんありますので、いずれ機会があれば紹介をしていきたいと思います。
なお、次回のリバティーレジデンツレポートでは、ノマドワーカーに役立つ厳選アプリの特集を組もうと考えています。
「あ、なるほど、こうしたアプリを使うことで海外にいっても日本で仕事をして生活するのと変わらない生活を実現しているんだ」
ということがよりリアルにお分りいただけると思います。
リバティーレジデンツレポートをぜひ読みたい。
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いつもありがとうございます。
白石達也
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