Deconomy
今後の仮想通貨はどうなる?
By Tatsuya Shiraishi
まず間違いなく言えることは、これから、仮想通貨が法定通貨に変わっていきます。
ICO割れだったり、詐欺だったり、いろいろな問題が起こっていますし、爆上げする仮想通貨が減ってきているので、「もう終わりだ」という感覚を持つ人も多いかもしれませんが、この流れを止めることはもうできません。
今の流れは、ドットコムバブルとひじょうによく似ています。
ドットコムバブルは、日本ではインターネットバブルと呼ばれており、一気に高騰をしていきましたが、弾けたバブルです。
2000年頃の話です。
このドットコムバブルの時、アメリカではインターネットのベンチャー企業が乱立しました。
投資家たちは、社名の後ろがドットコムとついていればとりあえず投資をしている時代がありました。
そしてその価格はバブルの最中どれに投資をしようが急騰していきました。
しかし
バブル崩壊でドットコム企業軒並み下落
します。市場は急落し、たくさんのインターネット会社は潰れました。
しかし、ソフトバンク、楽天、アップル、Facebook、amazon、Googleなどの正当な企業は残りました。
そして今では、インターネットは、モバイル、そしてIoTへと進化をしています。
つまりインターネットは定着したのです。
下記のチャートをみてください。
2000年に最高高値をつけてから、急落しましたが、2015年には持ち直し、今ではさらに高値を更新しています。
仮想通貨の業界はこれとひじょうによく似ています。
バブルは崩壊しましたが、仮想通貨は定着します。
理由としては、このテクノロジーはインターネットと親和性が高く、お金として今の法定通貨よりも優れた利点が多いからです。
お金の支払いをプログラミングで組むことができるようになりますし、国境を越えての取引が簡単になることから、グローバル化、ビッグデータ社会、IoTが発達している世界の流れからしたときに、仮想通貨はこれからますます発達していくことは間違いありません。
Deconomyに参加をしていたディベロッパー(開発者)の人たちも優秀な人たちばかりでした。
世界の頭脳が仮想通貨に集結
しだしているのです。
この流れを止めることはできません。
なので、長期的に見たときに仮想通貨は値上がりしていきます。今こんな感じです。
おそらくですが、2018年の12月ごろには仮想通貨はかなり戻していると思います。
ただし、ドットコムバブルが崩壊したときに、本物しか生き残らなかったのと同じように、仮想通貨もこれからは本物しか生き残りません。
適当に、凄そうなことをいってるICOに参加をしたところで95%の仮想通貨は0になります。
なので、今、仮想通貨の正当な知識を手にすることは資産を守り構築するチャンスであることは変わりありません。
本物の知識を手にする必要があります。
もしあなたが仮想通貨についてより正当な知識をしりたいと思えば、メールに戻り、ウェビナーの案内に登録してください。
本物の仮想通貨の知識を学ぶことができます。
いつもありがとうございます。
白石達也
COMMENT ON FACEBOOK