大人になってからこそ留学しよう

白石です、

今世界中を留学していますが、日本の中や書物だけでは手に入らない知識や見識を広められていると感じています。

例えば『資本論』などは日本国内にいるだけではあまり頭に入ってこなかったと思いますが、アメリカのシリコンバレーやハーバード大学などを見学にいった後に読むとまるで世界が変わります。

今の情報起業家の人たちはAIや、テクノロジーといった単語を普通に使っていますが、アメリカなどの現地に行かないで、AIとかテクノロジーとかいっても浅い表層的な理解でしかないのでまともなプロダクトになりません。

お金を稼ぐとなぜか香港やシンガポールマレーシアに飛んでいきますが、、

なんで選択肢そこしかないかな。。

教育に熱心であれば教育に熱心な国にいき学ぶべきです。

私の恩師でもある伊勢隆一郎さんなどは北欧に視察にいってますし、平秀信さんも年齢を感じさせないほどの精力で、イスラエル、Skype視察ツアーなどを組んでます。

インターネットのおかげで、日本国内にいてもある程度の情報は入ってきますが、それでもやはり現地にいかないと肌で感じられなかいですし手に入らない情報はたくさんあります。

日本の情報起業家の皆さんはお金を稼いだらとりあえず脱税できる東南アジアに移動することが多いですが、、

たくさんの生徒さんを抱える身なのだから自分自身を向上させて生徒さんをより成功に導いていくことを背中で見せないといけないと思います。

高級車買ったり若い子追い回すために若作りしたりしてる場合じゃないでしょう。

上の位置にいる人たちがそうした姿勢だから日本の情報業界はここ6年間止まってるんですよ。

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