ルーブル美術館やエッフェル塔、ベルサイユ宮殿などにいきましたがとても官能的な美を感じました。
とてもよかったです。
なお、フランスの印象は最悪です。
とにかく汚いです。
ムカつくほど汚い。
そして工場がパリ市内にあり空気もきたない。
なんでこれが許容できるの?っていうレベルで汚くて臭い。
しかし、
こうした美術品が、フランスのパリを「花の都」というマーケティングに役立てています。
もし、ルーブル美術館やエッフェル塔ベルサイユ宮殿がなかったとしたら、
正直、フランスの国際的地位は低いと思います。
しかし逆に、それだけこれらの美術品に関する権威性を感じました。
フランスのナポレオンボナパルトは、この美の力をつよく知っており、戦争で勝った国から、美術品を国内に戦利品として持ちかえり、ルーブル美術館に貯蔵したそうです。
ナポレオンの有名な絵画も実際は、馬で移動ではなく、ラバで移動していたらしいです。
しかしこうした美術的な肖像画によって、彼が皇帝になることを強く後押しする効果となりました。
ナポレオンは策略家で、『美』がどれだけの強さをもっているのかを深く知っていたことになります。
フランスは、無宗教国家となり、信仰するものがなくなっている状態ですが、アメリカやユダヤ人ドイツ人などをみていて思うことは、信仰するものがあったほうが人はより善性に規律正しく行きていくことができると思いました。
神様は科学的に見ている、いないではなく、信仰のある生き方は大切だと思います。
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